ことばとエコのこと

外国語のこと、そしてエコな暮らしのことについて綴っています。

これからのブログのこと

日本に帰国して、初めての更新です。

読んでくださっている方、いつもありがとうございます。


日本に帰国して1ヶ月半が経ちました。

予定どおり、母とフランス旅行にも行ってきました。
(今年からゆるーく始めたフランス語。旅行中、少しですがフランス語で会話ができて嬉しかったです。)

そして、あれだけ悩んでいた就職も、運良く納得のいくお仕事がすぐに決まってしまいました。(そのことはまた書こうと思います。)

2年半、本当にブラジルに住んでいたのかと思うほど、毎日が普通に過ぎていきます。


でも、ものごとの見方が少し変わったのか、関心の対象が変わったのも事実です。


変わったことは、環境にもっと配慮して生きたいと思うようになったことです。

特に、先月日本で開かれたG20大阪サミットでも議論に上がった、プラスチックごみの問題について考えるようになりました。

ブラジルの大自然に触れて、自然保護の重要性を感じたこと、
またプラスチックゴミの深刻な問題について知ったこと、
この2つがそのように考えるようになった主なきっかけです。

私も含めて、プラスチックごみの問題意識が低い日本で、微力ではありながら、少しずつプラスチックを減らす努力をしていきたいと思います。


ですので、これからは語学のことに加え、エコな暮らしのことも綴っていきます。

よければ、またお立ち寄りください。

簡単には変わらない

 

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変わるには環境を変えるとよい

とよく言われます。

 

この2年半、私は、
日本と正反対の国ブラジルで、
夫以外には全く知り合いのいない土地で、
つまり全く違う環境で過ごしました。

 

2年半前は、
今が変わるとき、変わりたい、
と思い日本を発ちました。

そしてあっという間に2年半が経ち、
今、日本へ帰国する飛行機の中で思います。

 

本質的な部分は変わってないな、と。

 

確かに多くのことを学び、精神的に成長したと感じています。

でも、まだまだ未熟な自分も感じています。

 

やはり人は簡単には変われない。

つい変化を求めてしまう私。
でも今の私にとっては、
普通の日常を丁寧に生きることが大切なんだと思います。

 

常に今の自分と向き合い、
あたりまえの日々に感謝し、
毎日を丁寧に過ごすこと。

 

これからは外国とは違う、
母国日本での普通の日常が始まります。

 

できるかな?
とりあえず焦らずにやってみます。

 

でも日本の生活も楽しみです♪

ブラジルで良かった

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いよいよブラジルを発ちます。

 

最後の2週間はここで知り合った方々とたくさんお別れをしました。

 

ブラジルでの交友関係は決して広くはありません。
なので、私にとっては、一つ一つの関係がとても大きなものでした。

ブラジルは、自然がたくさんあって、観光名所も多く、果物が豊富で、お肉も美味しくて、生活する上で良い点がたくさんあります。

 

いろいろありますが、やはり1番は、「人」です。

 

本当に温かい。
たくさん愛をいただきました。

 

ブラジルは家族や親戚との絆がとても強い国です。

きっと子供の頃から愛情をたくさん受けて育つから、周りの人にも自然に愛を与えれるんだろうな。

 

決して経済的に豊かでなくても、もう会うことのない外国人の私に、プレゼントを買ってくれたり、盛大なホームパーティを開いてくれたり。

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ブラジルじゃなかったら、言葉もままならない私が、こんな交友関係は築けなかったのではと思います。

 

よく、自分を満たしてからでないと本当の意味で他人に優しくできない、といいますが、
ブラジルの人は愛で満たされているのだろうな、とつくづく感じました。


そして、ふと、気がつきます。

私、日本でも、家族や友人、色んな人から愛をもらっていたな、
ここでも夫から愛をもらっているな、と。

ブラジルという異国の環境でもらった愛は、やはり特殊なので特別に感じます。

でも普段から当たり前にもらっていた愛にも、もっと感謝しないといけないと思いました。

 

帰国したら、きちんと愛を受け取り、感謝し、私ももっと人に愛を与えられる人になりたいと思います。

 

こんなことを考えさせてくれたブラジルです。

 

ブラジル、本当にありがとう!

駐妻を経験して良かったこと

 

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2年半の駐妻生活がもうすぐで終わります。

 

今でも「駐妻」というと、
華やかなイメージがあるようですが、実際には多くの駐妻の方々は、それぞれの悩みや葛藤と日々戦っています。

 

ブラジルでの生活はとても楽しかったです。
それでもやはり、私も色々な悩みや葛藤を経験した1人です。

でも、私はこの駐妻生活を経験できて本当に良かったと思っています。

 

駐妻を経験して良かったことを一言でいうと、

軽くなった。

という言葉が当てはまると思います。

 

そう、精神的にも、物質的にも軽くなりました。


◆精神的に軽くなった

駐妻になるということは、
日本での自分の役割を実質的に手放すということです。

社会人としての役割、娘としての役割、友人としての役割などなど。

夫の赴任先での駐妻の役割は、
はじめのうちは妻、もしくは母親のみです。
それ以外は「何でもない私」です。

なので多くの駐妻の方がアイデンティティ・クライシス(自己喪失)を経験します。

 

私も多分その経験をしたと思うのですが(笑)、
今となっては、その「何でもない私」を経験して気付いたことがとても大きいので、あまり自己喪失は感じなかったように思います。

 

その気付いたこととは、
自分がいかに他人の評価に左右されていたか、
ということです。

 

日本にいた時も、他人の評価は気にしていない、と自分では思っていたのですが、
やはり過去の自分の思考や行動を振り返ると、他人によく見られたいと頑張っていました。

日本を離れて他人の目が無くなったとき、それに気付くことができ、自分の本心と向き合うことができました。

 

自分をより深く知ることができ、
自分にとって重要でないものは手放し、
自分の好きなこと、やりたいことをできるようになったと思います。

精神的に軽くなりました。

帰国後も、自分の本心を見失わないよう過ごしていきたいです。


◆物質的に軽くなった

物質的にシンプルに暮らせるようになったと思います。

数年しか暮らさないと分かっていたので、余分なものは買わず、あるもので生活していました。

すると、それが精神的にすごく楽なことに気が付きました。
そして掃除が楽(笑)!

 

昔からファッションへの関心が高かった私。
きっと、ものを所有することに結構疲れていたんだと思います。

 

ものを所有する量が精神的な楽さにも関係していることを改めて感じました。

洋服もインテリアも好きなものを適量に。
できるだけシンプルに暮らしていきたいです。

 

そんなことを学んだな、と最後にしみじみと感じています。


この軽さ、帰国しても大切にしていきたいです。

お世話になった方々に

 

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先週はキャンドル作りに没頭していました。

 

先日友人とキャンドル作りのレッスンに行き、すっかりはまってしまいました。

 

あと少しでブラジルを発つので、
お世話になった方々にプレゼントしようと思います。

 

今週と来週は、めずらしくたくさん予定が入っています。

 

ブラジルで良かったな、
色々不便なこともあったけど、この小さな町で良かったな、
そう思います。

 

実際に帰国日が決まると実感が湧いてきました…

 

さっ!
キャンドル作りの次は、プレゼントのケーキ作り 笑!

 

 

先に本帰国すべきか

 

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タイトルのとおり、
ここ1ヶ月ほど、私だけ先に本帰国すべきかどうか悩んでいました。

 

というのも、夫の任期が延長に。

 

年初めに今年の8月末で任期終了の辞令が正式に出たので、帰国後の準備を少しずつ進めていました。

日本での生活をスムーズに始められるように、私だけ先に帰国することにしていました。
当分できないであろう母と2人での海外旅行も6月に計画。

 

しかし、ここに来てまさかの延長。

一応年内までの延長とのことですが、また何があるか分からないと思っています。

 

このタイミングで私だけ本帰国するべきか。

 

いろいろ思考をめぐらしました。

今回の赴任延長については状況が頻繁に変わり、そのつど私も今後のことを考えなおしていました。

正直、振り回されている感じです。

 

そして、今回のことで改めて感じました。

 

自分の人生の舵取りは自分でしていかないといけない、と。

 

だから予定どおり本帰国する。
夫の帰国を待たずに良い就職先が見つかれば、再就職もする。

 

そう決めました。

 

夫を待たずに再就職するということは、
まだできていない新婚旅行は諦めないといけないかもしれません。(結婚後すぐにブラジルに来たので)

それでも、また夫の会社の状況に合わせていたら、私のやりたいことはずっと後回しになってしまう。

2人で日本の生活を始めても、夫は海外出張が頻繁にあるでしょう。
夫に合わせるばかりでなく、これからも私の人生の舵取りは私が責任を持ってやらないといけない。

 

私の帰国には、もちろん夫も賛成してくれています。

なので予定どおり帰国します。

帰国して少し休んだら、自分に何ができるのか、いろいろ行動に移していきたいと思います。

 

 

ブラジル生活もあと3週間をきりました。

心のこりが無いように、ここでお世話になった人々との時間、そして夫との残りのブラジル生活を大切にしたいと思います。

 

身に付く外国語学習において大切なこと

 

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フランス語の勉強を始めてから、
3ヶ月が経ちました。

 

当初は、今年6月のフランス旅行のために気軽に勉強するつもりでした。

しかし外国語学習のことになると妙に気合が入ってしまい、学習方法に悩んで一時は迷子状態でした。

 

そして、大切なことに気が付きました。

 

身に付く外国語学習とは、
自分の目標に沿った学習でなければならない、と。

 

学習しても、将来自分が納得する形で使えないと意味がありません。

 

仕事で使いたいなら、ビジネス会話を。
ネイティブと会話したいなら、日常会話を。
文学作品を原文で読みたいなら、リーディングに特化した学習を。

 

使えないと忘れてしまう。
それ以前に続かない。

 

今私がフランス語を勉強しているのは、2ヶ月後のフランス旅行で使うためでした。

英語やポルトガル語のように、キャリアに活かしたいわけじゃない。

 

そう気が付いてからは、
自分の目標に沿った学習方法を取ることにしました。

旅行でも使えそうなフランス語会話のテキストを購入し、今はそれを繰り返ししています。

旅行で使うと思うと、モチベーションを保つことができ、勉強を習慣化することができました。

 

外国語を身に付けるには、
何よりも続けることが大切。

 

今はあれこれ欲張らずに、
自分の目標に一致した学習に集中したいと思います。


自分の目標を明確にし、
その目標に沿った学習をすること。
それが将来活かせる学習法。

 

外国語学習に限らず、あらゆる学習において、とても大切なことだと思います。